2017年度環境活動報告

環境活動報告
環境活動報告

2019年度環境活動報告大倉電気株式会社 環境委員会

環境への取り組み

大倉電気は,2003年5月,「環境方針」を公表して以来,地域社会の一員として環境汚染の防止に取組み,企業活動である原材料調達から製作,物流,販売,使用,廃棄までの,製品がかかわるライフサイクル全体を通じ,環境負荷を正確に把握し,自らの環境負荷低減に取り組むとともに,お客様,ビジネスパートナーや地域社会など,さまざまなステークホルダーの皆さまに対し環境負荷の低減を配慮した製品・サービスの提供を推進することを表明して来ました。
この表明の背景には,地球環境の温暖化や資源の枯渇,生物多様性の損失という,人類が地球規模の課題に直面している中,大倉電気が,中・長期的な経営戦略として「環境に対し,負荷低減を基本としたモノづくり」を進め,化学物質を取り扱う企業としての責任を果たしながら,あらゆる段階で環境の保全に配慮すべきであるという基本方針に基づいています。

2018年度環境活動結果
(1)地球温暖化防止

大倉電気ではエネルギー消費CO2の排出量抑制のため,オフィス空調温度の適正化,照明・OA機器の節電,交通手段の効率化やエコカーの利用推進など,社員一人ひとりが些細なことを含め地道な日常活動に継続して取り組むとともに,生産管理システムの効率運用など業務改善を通した環境負荷低減にも取り組みました。

(2)廃棄物の削減

製品梱包材の低減,ゴミの分別収集の徹底に加え,環境設計にもとづく3R配慮の製品供給を推進しました。また,社員一人ひとりが原点に立ち返り廃棄物の削減の意義と方法について再認識する機会として,社員に対し環境活動実績・目標について定例の一斉周知を図りました。

(3)グリーン調達の促進

環境省が推奨するグリーン調達ガイドラインに則り,環境負荷の低い原材料・部品を基本条件に調達を実施しました。 供給・委託業者さまとはグリーン調達の協力関係を維持するとともに,化学物質に関する情報入手,管理に努めました。

(4)環境関連法令等の順守

大倉電気は環境関連法令,条例を順守しております。新規に制定,あるいは改訂された法令情報を漏れなく入手し,検証するシステムを堅持するとともに,教育を通じて社内および関連業者さまに展開し,法令順守に取り組みました。

今後の環境活動
(1)地球温暖化防止

電気使用量の削減,用紙の効率的使用,廃棄ガス放出の削減の各活動は,これからも変わらず日常管理活動として地道に取り組んで参ります。さらに,事業計画における戦略・戦術を通して業務改善を推進しより一層の環境負荷低減に取り組んで参ります。

(2)廃棄物の削減

廃棄物につきましても日常管理活動の中で丁寧な削減に努めていきます。また環境設計につきましては,原材料調達から生産,物流,販売,使用,廃棄までの,製品がかかわるライフサイクル全体を通じ,既に定着化した自主開発製品に限ることなく受託開発製品へも拡張するようルールを整備して,3Rに貢献できる製品を確実に増強して参ります。

(3)グリーン調達の推進

引き続き安定したグリーン調達を確保し環境負荷低減を図っていきます。 さらにRoHSⅡ指令につきましては条件整備したルールのもと,対応製品の提供に取り組んで参ります。

(4)環境関連法規等の順守

これまで通り環境関連法規を遵守するとともに,都度改正される法規をタイムリーに把握,対応致します。 今後,環境関連法規に留まらず,ISO規格要請の「その他の要求事項」:特に大倉電気が同意するお客様の法的要求を特定し,その順守に努めます。

(5)大倉電気全社への取り組み拡大

これまで,環境保全に対する国際的取決め事項(ISO14001/環境マネジメントシステム)に基づく活動は,本社及び製造部門を対象としたものでした。2017年度よりお客様への企業活動及び地域社会の窓口である営業部門を加え,全社一丸となり環境負荷低減活動を推進しております。営業部門を参画させたことにより,お客様の既存設備へのリニューアル提案による環境負荷低減をはじめ,既存設備/廃棄に伴い,適正なマニフェスト処理を行うことで,環境配慮事業の拡大に繋がっております。

引き続き,日々の活動の着実な継続と環境配慮製品の開発を推し進めていき,地域社会の一員として企業活動のあらゆる段階で環境の保全に配慮して参ります。