製品詳細

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テレコンCDTシミュレータ(TCS) /
TS1001A

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スペックシート

本器は遠方監視制御装置(テレコン)およびサイクリックディジタル情報伝送装置(CDT)等の保守・点検・調整・障害解析などに用いる携帯形の模擬試験器です。モデムを内蔵していますので、回線に直接接続して使用できます。また従来のTCSと同様にシリアル入出力(P/S、S/P)部に接続して使用することも可能です。 用途としてはテレコン・CDT装置等からの受信データの表示とSV状変検出、計測データの上下限範囲チェック、符号誤りデータの記録・解析、テレコン・CDT装置等に対しては任意データの送信、さらに受信データの一部を変えて中継転送する事により装置の伝送系試験また通信回線障害調査等広く使用できます。
特徴

■使い易い操作方式
設定は内蔵プリンタとの対話で、アンサはメロディ音により確認でき、誤操作を防止します。受信側での伝送速度と折り返しワードの設定はオートセット方式を採用など操作し易くなっています。

■自己診断機能付き
自己診断モードにすることにより、各試験機能のチェックが行えます。試験器の多機能化による信頼性の確保を容易にしています。

■無人の障害監視装置として
散発的に発生する障害には、各種のデータ監視機能と外部のアラーム接点情報を同時に組み合せることにより、自動記録付の障害解析装置として使用できます。

■豊富な機能
テレコンの上り下り信号を同時に監視または設定、中継転送(中継地点でのデータ設定含めて)、2連送照合不良等の異常データの送出など機能が豊富です。
また、外部接点の変化内容と発生時刻を記録するイベントレコーダとしても使用できます。

仕様
項目仕様TS1001A
モデム入出力回 線 数 2回線
変 調 方 式FSK方式
伝 送 速 度200/600/1200bps
周 波 数 配 置200bps=800+400(n-1)Hz n=1~6
600bps=1200Hz
1200bps=1700Hz
周 波 数 偏 移 幅 200/600/1200bps=±100/±200/±400Hz
シリアル入出力入 出 力 点 数送受各2ポート(CH0~3)
入 出 力 形 態ビットシリアル信号
伝 送 方 式サイクリック方式
符 号 形 式NRZ等長符号
伝送フォーマット電気学会及び電協研:40、44、64ビット方式
九州電力殿:44ビットフォーマット
九州電力殿:40ビットODFフォーマット
中国電力殿:44ビット新TCフォーマット
伝 送 容 量伝送フォーマットで規定される容量。ただし40ビットフォーマットは4フレームまでとします。
受信符号ひずみ±35%以内
入出力インタフェースRS-232C
外部接点出力出 力 点 数3点
出 力 条 件 フォトカプラのオープンコレクタ出力
35V DC 10mA以下(抵抗負荷)
プリンタ印 字 方 式 感熱ラインドット方式
記 録 紙ロール式感熱紙(用紙例:富士通FTP-040PU001)